ツインレイの呪い

幸せはツインレイにありましたか?

運命の相手にしか見えない本当の姿

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運命の人との出会いは、この世の中にある

「ごく普通の出会い」とは大きくかけ離れている場合が多いかもしれません。

 

もし、生まれてきて出会う約束をしている。

前世で、どちらかが先に死ぬもしくは思いを交わす前に無念の死を迎えた場合、来世での特に殿方様側の思いは、きっと只ならぬ決意で地球に降り立っていることでしょう。

 

鬼滅の刃の恋柱:甘露寺蜜璃ちゃんと蛇柱:伊黒小芭内くんみたいに笑

 

伊黒くんってとっても素敵な男の子なんですよね。彼は蜜璃ちゃんが幸せでいてほしい。彼女を守りたい。ただ一心にそのことだけを考えて行動してました。

 

自分には相応しくない、自分では幸せにできないと思っていましたが、蜜璃ちゃんを側で優しく見守っていました。

 

やがてその純粋な思いは蜜璃ちゃんの心に届き、思いを交わし合うのです。

2人は来世で結婚するんですよね。

 

素敵です!

 

美女と野獣のアダム王子とベルもそうですね。

愛する思いをベルとの出会いで知ったアダム王子(野獣)は、愛するベルを手放しますからね。

ベルもやがてアダム王子の純粋な愛に心打たれ、彼女もまた野獣を愛するのですから。 

 

この2つの物語の共通点、何かわかりますか?

 

面白いことにヒロインもヒーローも、互いに変人や忌み嫌われる人、一般人や常識人という「普通」の人には大変受け入れがたい人たちでしたね。

 

村で変人扱いのベル。そして醜い野獣。

他人の財産で私腹を肥やす泥棒一家の末裔、女性なのに物凄い力とあり得ない髪型の変人の女の子。

 

面白いですよね。

 

彼らはお互いに互いの何を見ていたのでしょうか?

 

世間体ですか?容姿ですか?普通や常識があるかどうかですか?

 

運命の人との出会いでは、不思議なことに・・・どういうわけか・・・

相手の本質や本当の姿が見えてしまうんですよね。

これ不思議なんですよね。

 

そして世間や社会から孤立していたり、浮いていたり、嫌われていたりする場合もあることでしょう。

 

傷つけられ、誰も信じられなかったり、裏切られたり・・・・

 

社会の中で生きづらさを感じていたり・・・・

 

これもまた試練なのでしょう。そしてその出会いは互いの傷を癒し、愛する意味や信じるということを互いに教え合うのです。

 

自分の目を信じる。自分の心を信じる。率直に感じた相手からの愛や親切心、優しさを信じる。

誰になんと言われようが、自分が確かにもらったその愛を信じることで互いの心が救われるのです。

 

優しさも愛も、信じる心も・・・目には見えないですね。

肉眼では確かめることができません。可視化できませんね。

 

ですが、それをも超越する「自分」という魂の目は、確かな真実を映し出すことが出来るのです。

 

これが所謂「第3の目」というものなのでしょうかね・・・

サードアイというものでしょうね。

 

その第3の目を覚醒させるきっかけが、相手の存在なことはまず間違いないでしょうね。