ツインレイの呪い

幸せはツインレイにありましたか?

心が繋がるとできること

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魂のコードは全ての人に,世界中の人と繋がっています。

 

それは所謂

 

「テレパシー」

「虫の知らせ」

「エネルギーコード」

「奇跡」

「予感」

「予知」

 

などと巷で呼ばれるものですね。

 

特にその心の繋がりという絆の太さは,愛情に比例します。

 

愛のコードは,鋼よりも強く,太い絆です。

誰にも切ることができません。

 

それがツインレイが象徴的事象のように書かれていますが,それは違います。

これだけははっきりと申し上げられます。

 

家族間や友人間でもあります。

 

互いに信頼や愛で結ばれている絆に対し、関係性というものは,そもそもどうでもよいものです。

 

愛のエネルギーコードで結ばれていると、互いのピンチを感じることも出来るし、感情の共有もできるし、理由はないけど・・・漠然とこの人は信じられる。

 

そんな視えない絆がそのような感情を湧き上がらせるのです。

 

私の場合も、母や娘、愛する人とのコードはかなり強度が高いです。

 

互いのピンチ、互いの感情、互いに立たされている状況、体調などもシンクロしますし、共有もできます。

 

それが、どっちの感情なのか区別がつかないことすらもあります。

 

ツインレイって本当に世界が狭いなって常々感じます。

 

2人だけの世界感は「愛」ではありません。

それは依存や執着心からなる思いが由来しているものです。

 

心の繋がりは自分の大切な人間関係全てにおいて存在しているのに、自分と相手間だけの絆のように書かれているツイン世界の全てが「愛」の本質を見失っているのです。

 

ここで一つ伺いましょう。

 

仮に自分とお相手。互いに既婚もしくは恋人がいた場合や子どもがいた場合・・・

 

あなた様はそのお相手のパートナーや子どもをどう思いますか?

そして自分の現パートナーや子どもをどう思いますか?

 

ツイン界では、嫉妬心だ、離婚するだ、試練だ・・・などと自分と相手のことしかフォーカスができてません。

 

じゃあその周りにいる人たちは脇役ですか?

 

違いますよね?1人1人が平等に尊い存在で、利己的思いで相手の存在を否定したり、邪魔だと邪険にしていいものでは決してないはずです。

 

 

もし私だったら・・・

自分の存在が原因で愛する相手のパートナーや特にお子さんを悲しませてしまったならば・・・

 

その罪に耐えられず自殺を選ぶかもしれません。

その十字架を背負って生きる神経は、私には持ち合わせていないようです。

 

愛って本当に視野が広くて、太陽のように明るくて大空のように広くて、地平線のように無限です。

 

心の繋がりは、互いの愛を媒介して様々なものの繋がりを教えてくれます。

 

そうするとツイン世界がどれだけ狭くて、窮屈で、つまらない、不自由な世界観かということすらも教えてくれることでしょう。