暗闇の中の一筋の光
互いに湧き上がる、溢れる想いや愛…
それが例え未体験で、生まれて初めての感情だったとしても、この世にある「型」「形」に当て嵌めることができない。
互いの中で真実であればそれでよくて…
ここで逃げてしまうなら
ずっと逃げ続けることになる
本当の自分が誰なのか
今探しに行こう
戦うなら今しかない
チャンスはまさに目の前にある
眠っていた勇気が静かに
今目覚めている
暗闇を震えてるのは
壊れそうな不安な心 希望で灯そう
本当の自分を
今 信じて歩き出そう
アウト・オブ・シャドウランドより
一部引用
互いに互いを手放した時…
彼にエールを送ったと同時に自分にも言い聞かせてました。
互いの存在は一対の反射鏡です。
私たちは同じことを考えていました。
相手が素敵過ぎて自分には相応しくない。
相手の存在を通して互いのエゴや劣等感、未精算な課題を浮き上がらせ、互いに同じ空気を共有しているだけで胸が張り裂けるくらいに苦しかったです。
ですが、彼の方が自分が自分じゃなくなる恐怖に苦しんでいました。
私の苦しみなんて…大したことないと思わせるくらいの男性側の役割の大きさと苦難の程度は口にすることすら憚られるくらいのカルマです。
ならば…
自分が彼にとっての光でありたい。
私にとっての太陽が彼ならば、
私もまた彼にとっての太陽でありたい。
そう考えるようになりました。
相応しくない…
ならば相応しく在ればいい。
隣に立つに相応しくあるために立ちあがろう。
これは、私の経験からなので皆様のプロセスに合致するか分かりませんが、
動くのは女性側からです。
愛を先に証明するのは女性から。
でなければ、とてもじゃないけど男性側が愛に生きるエネルギー源となることができないからです。
男性の役割が大き過ぎて…
女性から愛されていることの証明がなければ立ち上がることができません。
2人は反射鏡です。
対ですから。
女性側は愛されるに相応しく。
男性側は愛するに相応しく。
役割は真逆ですが、同じです。
愛する選択をするこということは…
魂の成長を選ぶということ…
つまり試練を乗り越える決断をして、立ち向かうということなんですね。
サイレントとは?
浄化と手放し?
再会はいつ?
統合って?
こんな世界観に拘るツインが浅すぎると思う程の悟りを学ばされます。
愛する決断をすれば、考える余裕がないくらいの試練を天から賜ります。
現実の崩壊と破壊。
そして再構築。
目を向けるべきことは
「自分自身だけ」
自己研磨の辛さも
重なる苦難も苦労も悲しみも悔しさも…
心が折れても、どんなに涙しても…
その暗闇の中にある一筋の光…
それがあなたの存在。
だから乗り超えられる。
だから耐えられる。
あなたを信じて、一つ一つ乗り越えると必ず悟ること。
これで良かったんだ。
この道でよかった。
勇気を出して自分を信じて良かった。
あなたが愛してくれているから…
心から…ありがとう。
互いに同じだった。
同じ思いだった。
互いが太陽で互いが唯一の生きる希望。
2人で歩む未来の先にある試練の大きさも理解する。
だからこそ、互いに信じ合う絆をより強くするためのいずれは交わる人生路。
流れは自然であり、なるべくして成っていることも理解する。
互いに悟っていることも分かっている。
そしてそれもきちんと現実で確信から確証になる。
間違いなかった。
信じていた…と。
やっぱりあなただった…。
あなたを探すために生まれた。
きちんとそれが現実で証明されます。