ツインレイの呪い

幸せはツインレイにありましたか?

離れなければ魂の繋がりに気づけない

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ツインレイという存在で最も厄介なのは

「サイレント期間」と呼ばれるものです。

 

あれは本当に恐ろしいものですね。

 

復縁を願う

好きな人と結ばれたい

などといった執着心から生まれるこの「サイレント期間」

 

この執着心を利用した商売をする者達。

 

同波動、似た波動を持った人たちが引き寄せられるので致し方ないのですが・・

時間が勿体ないなあ。有限なのに。と思ってしまいます。

 

 

さてさて・・・

 

目に見えない繋がり

 

信頼

意識

 

などなど

 

これらを悟ることができる現実的方法はたった1つです。

 

はい、

離れること

 

これに尽きます!

 

わたくしのですね、大親友2人が本当におしどり夫婦で仲良しなんです。

 

穏やかな夫婦関係を築く前、

 

彼女たちは一旦別れているんですね。

 

そして数年後に各々男性側が復縁を求めて、彼女たちの元へと戻ってきているんです。

 

何が言いたかったかと申しますと・・・

 

縁を感じることができる、絆を気づくことができるのは

 

男性側

 

だということです。

 

別れた間の彼女たちですか?全く復縁を望んでおらず、日々を楽しそうに好きに暮らしていましたよ笑

 

復縁後にすぐにプロポーズされ、入籍しました。

今でも愛されている彼女たちはとっても幸せそうです!

 

 

わたくし、1つ気が付いたことがありまして。

 

ツインレイヤーやツインジプシーの方たち。

つまりツインレイにしがみついて執着している人たちのほとんどが、

 

絆の確認ができていないという現状傾向にあるということです。

 

だから動けない。だからツインレイに執着する。

 

別の解釈をすると、

 

絆の確認、愛されている確信がないから「ツインレイ」という見えない繋がりに執着をすることによって心の安定を図ろうとしている心理状態だということです。

 

つまり離れることが怖いんです。絆が本物かを試されるのは離れた後からですから。

 

 

ツイン好きの方のためにここから

ツインレイとやらの型に当て嵌めてみましょう!

 

ツインレイヤーやツインジプシーの時点で

7つのステージとやらのステージ1か2くらいの場合がほとんどではないかと。

 

別のブログで4くらいと申し上げた記憶がありますが、

う~ん・・・たぶんですが、女性がチェイサーの時点で関係性は壊滅的ではないかと思われるんですね。

 

これは男女の役割法則上

愛するのが男性

愛されるのが女性

これが幸せの法則だからです。

 

だとするのならば

ランナーが女性

チェイサーが男性

の方が男女の法則上自然ではないかな・・・と。

 

大多数が女性がチェイサー側だと主張していますが、エネルギー上執着心を感じる文の波動から察するに、おそらく自身をツインレイに当て嵌め、復縁や再会を願う女性の執着心が司る思いが根源となり、自分の立ち位置を正当化したい思考がツインレイ概念を歪めてしまったのだとわたくしは感じます。

 

実際お客様のご相談では、未だに連絡を取りながら相手の思いに一喜一憂したり、公にできない間柄だったり、愛されているかどうかわからない状態の方々がほとんどだからです。

 

つまりどこにでもある普通の恋愛をツインレイに当て嵌めようとしている状態。

 

本当にツインレイって要らないなあって思いませんか?

 

幸せになるために、愛される女性に「ツインレイ」って必要でしょうか?

 

自由でいいじゃないですか。

型に嵌めなくていいじゃないですか。

 

あなた様が

 

自由に

自己表現ができて

気ままに

笑って

幸せでいること

 

この姿を男性側が愛するんです。

 

ツインレイなんかの怪しげなカルト宗教にのめり込んでいる女性のどこが美しいのですか?

どこが魅力的で可愛いのですか?

 

型に当てはめたがる愛の許容量が狭い女性を誰が愛するのでしょうか?

 

そのままのあなた様が美しいのですから。

 

サイレント期間?

いやいや、男性側がサイレントなんかにさせません。

 

なのでツインレイは神話に過ぎず、現実化が物理的に不可能なのです。