ツインレイとやらの男性側
わたくしには,巷のツインレイ世界がわかりません。
彼女たちが現実世界でどう生きているのか・・・
ライトワーカーやら愛の体現を現実世界で本当に行っているのか見当がつきません。
さて,女性側よりも男性側の方が,より分かりやすいです。
文章に乗っかる波動やエネルギーの質で女性側もわかりやすいですが,それがより男性側を見れば一目瞭然です。
わたくしは,もし本当に
「真実のツインレイ」
「minorityツインレイ」
があるのだとしたら・・・
この世の中にある多くの人を苦しめる
「majority」を破壊すること。
新しい世界を創設する開拓者,先駆者
そう申し上げました。
これを現実に落とし込むと,まず間違いなく様々なフィールドで新しい風を社会へと送り込ませる,とても過酷な使命を請け負っている殿方様です。
まず,分かりやすいのは
経営者
芸術家
大きく分けるとこの2つ。
つまりは自分の世界を創設できる物理的時間と自由がある方々です。
人々に新しい価値観を与える,マインドを変化させる,常識を覆すという膨大なエネルギーを持つ魂です。
その影響力は絶大なエネルギー,圧倒的エネルギーがなければできません。
タロットでいうところの
「皇帝enperor」のカードを彷彿させる殿方様です。
わたくしの友人が,未来を担う子供たちのための「学校法人」を創設する計画を着々と進めています。
彼は現在,そのために起業しています。
その夢を叶えるために。
彼は
「愛のないminority」にカテゴライズされる
など,通常教育を受けることが困難な子どもたちの受け入れ先を「新たな風を入れる学校」という形で立ち上げようとしています。
この国の現状は
「普通の学校」に行けなければ,養護学校という選択肢しかありません。
黙って授業を聞く。
大人しく机に座れる。
先生の言うことが聞ける。
という下らない「普通」です。
それらを必要とせず、子どものもつ各々の個性と才を伸ばす学校を創ろうとしてます。
あの子たちは,レインボーチルドレンです。この世の中の多くの人を苦しめる「majority」を破壊するために降りてきています。
もし,本当に「真実のツインレイ」があるならば,未来を生きる子どもたちのために新しい世界を現実で築きます。
ここ大事なのでもう一度言います。
現実で!
築き上げる使命を担っているはずです。
自称ツインレイヤーのエネルギーでは
「足りない」と申し上げましたが,
その理由がお分かりになりましたでしょうか?
スピリチュアルの世界だけで生きる選択をしている時点で,エネルギーが足りないことを表しています。
男性パートナーを数人見ましたが・・・・
「皇帝」に足るエネルギーとは,程遠い方々でした。
愛情も足りない。
愛情が足りないから,当然視野も狭い。
エネルギーも足りない。
悪いことではありません。
それは守られているのですから。
本来の殿方様の愛情深さは
「世界中の子どもたちの幸せを願っちゃう。それを現実で行動する」
「地球の緑を守りたい」
そんな大きくて広い愛情です。
ツインかどうかは知りませんが,直向きに,頑張っている彼らを目の当たりにして,巷でその頑張りを軽視する,馬鹿にするような自称ツインレイヤーの「お遊びツイン」が私にはどうしても許し難いのです。
彼らは気にしないでしょう。
ですが,それよりもなによりも…
それを真に受け宗教に嵌ったり,情報を読み漁ったり,本来の各々の幸せへ向かう歩みを止めている状態から「目覚め」や「気づき」に少しでも役立てることが今私ができる精一杯のことだと思ってます。