ツインレイの呪い

幸せはツインレイにありましたか?

既婚や不倫を正当化するツイン世界

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既婚が辛いなんて悲劇のヒロインはやめましょう

ツインにドップリ嵌る方の大半は,既婚や不倫をしている人です。

 

これはおかしいことでもなければ,不思議なことでもなんでもありません。

 

理由は簡単です。

 

現実逃避。この一択です。

 

 

コロナという正義を振りかざし,鬱憤晴らしをしている人たちと同レベルです。

 

自身の行いを正当化したいんですね。

 

そしてその不倫や既婚という事実に対し

「出会ってしまった。」

「愛しているからこそ辛いんです。苦しいんです。」

 

からしてみたら,そんな利己的で自分のことしか考えられない軽薄で薄っぺらい愛情しか持っていない人のパートナーやお子様の方がよっぽど気の毒だと思いますがね。

 

よ~く考えて下さいね。

 

既婚という事実が仮にあった時,一つ屋根の下で同居する家族を尻目に,ひっそりと自分は出会ってしまったツインかなんだか知りませんが,特別な人に思いを寄せて,自分は動きもしないくせに,自宅の中で,ツインの情報を読み漁っているんですよ?

 

おかしくないですか?

 

自分自身は,家族がいる家庭内にいる事実があるにも関わらず,思いは家庭の外にあるだなんて。

愛の世界でもなんでもないですよね?

 

家という居場所があるのは,パートナーのおかげなのに,それらと向き合いもせずに違う世界に思いを馳せる。

それは自身が幸せじゃない,満たされていないからこそ,違う世界に憧れを持つのです。

 

その都合の良い逃避道具がツイン世界です。

 

まったく,闇側はとんでもない器を用意したものです。

 

這い出るのが困難な恐ろしい世界を作ってしまったものです。

 

その世界を破壊するため,必要な方がどうか目覚めてほしいので衝動に従い,書いています。

 

自称ツインレイヤーやツイン信者からしてみたら,わたくしは完全に悪役でしょう。

 

ですが,既にツイン界に少しずつ歪が生じていることに気づいているはずです。

気づき始めた方々が私のブログに出会う仕組みになっています。

 

そりゃ,虚像の世界ですから,いずれそうなることは事実なんです。

 

ですが,一日も早くこの世界からでないと,あなた様の本当の幸せを掴むことはできません。

 

もし,満たされなくても,幸せじゃない家庭内にいたとしても・・・

その出会った人という運命の方が本物なら,愛じゃない世界に居続けることは耐えられません。

 

男性側の愛する思いが,女性に罪悪感を与え,真実の愛の世界でしか生きられなくなります。

そうなると,愛される思いが,自身の世界と向き合う勇気へと変換され,愛に生きる決心をします。

※ツインだから離婚するというツインを理由には行動しませんよ?

 

真に愛されると,現実と向き合う勇気を与えられます。

 

それは不倫関係でも既婚同士でもなく,きちんと誰もが認め,誰もが祝福されるような状態になっているはずです。いえ,自分自身がそうしたいという衝動に駆られます。

 

愛じゃない行動が強制的に出来なくなります。

となると,不倫関係や家族に内緒でこそこそすることも出来なくなります。

愛で生きるということは後ろめたさや罪悪感のある行動が一切できなくなります。

 

真実に生きる,魂の衝動に従って生きるということは,周りの幸せも請け負うという責任も生じるからです。

 

相手を待っていたって永遠に訪れません。

やるべきことをやらなければ,結果は出ません。

動いた先に結果が待っているからです。

怖いですよ?当たり前です。

 

勇気がない。

生活はどうなっちゃうの?

残された家族は?

お金は?

 

ごちゃごちゃ考えているのなら,諦めたらいかがでしょう?

 

仮にわたくしが娘で,もしあなた様という母親が一つ屋根の下でツイン世界という下らないものに嵌っている事実がわかったならば,目覚めてほしいと思いますがね。

 

真剣に愛に生きる姿を見れば,認めざるを得なくなります。

そんな母をかっこいいとすら思うでしょう。

 

中途半端に,嫌われたくない,怖い,自分の生活が・・・といったエゴや利己的な思いが邪魔して新しい世界に飛び出すことが怖いなら,一生ツイン世界という幻想に浸り続けて一生を終えるのも一つの選択肢だと思います。

 

私がそんな母親の子供なら,心から恥ずかしいと思いますがね。

 

現実を生きる勇気もないくせに,頭の中はお花畑のメルヘンに浸っている頭の弱いお母さんなんて恥ずかしいです。

 

既婚という事実がありながら,家族に隠してツイン宗教で自身の行いを正当化するような母親なんて,子供がその事実を知ったら一体どうなるでしょう?

 

子どもだけでなく,自身の両親にも顔向けできるのでしょうか?

 

「私,ツインと出会ったから離婚したいの!」

 

リアクションは

「ぽか~ん・・・。え?頭おかしくなったの?」

です。家族が悲しみますよ・・・

 

そうではなく,動くということは愛に生きることです。

その動きは愛する相手が本当にいるならば,わかっているはずです。

 

怖い方に進んでください。

 

そして自身の愛が真実なんだと周りに証明するために動いてください。

 

勇気がないなら,愛されていないということです。

もし私のブログに怒りや憤りを感じたのならば,その怒りをエネルギーに変えてくださいね。

 

そしてあなた様の愛が真実なのだと見せて下さい。

 

infinity-love.net

↑不倫から抜け出すヒントになればと思います。