ツインレイの呪い

幸せはツインレイにありましたか?

自分の行いが返ってくる

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自由に生きる許可を

運命のお相手に限らず,この世の中の全ての人が「自分」を現す鏡です。

 

特に魂の繋がりが強ければ強い程,その鏡っぷりは

 

「もう一人の自分」そのもの。

 

 「ツインレイ」なる存在もまた,鏡の象徴ですよね。

 

5次元とか,特別な出会いとか,運命とか,地球最後の転生のような大掛かりな存在のように書かれているものが多いですし,

 

「ツインレイ」の特徴について明記されていたり・・・

 

特に「ランナー」「チェイサー」への記載も多く記されていました。

 

そもそもが,

 

ツインレイだとか

 

ランナーだとか

 

チェイサーだとか

 

統合だとか

 

そんな「ワード」にしがみつくよりも,

 

その「ツインレイ」にいきついたきっかけとなるような

 

「出会いの相手」にフォーカスしてみましょう。

 

 そして「自分自身」にもです。

 

相手が「ランナー」だと思っているから

自分が「チェイサー」に成り下がるんです。

 

「自称ツインレイヤー」なるスピリチュアル逃避をする人には

同じようにスピリチュアル逃避をする男性が付いてくる。

 

既婚で道徳や倫理観よりも欲を優先する人間には,同じように欲を優先する人間が引き寄せられるから「不倫関係」が成り立っている。

 

不幸せな既婚者で,運命の相手が独身だった時,相手へ期待して,生活の保証や馴れ合いという依存関係を求める「チェイサー」に成り下がれば,相手はその依存のエネルギーに嫌気がさして「ランナー」となり,別の人と付き合ったり,婚姻したりする。

 

思う通りの結果にならなければ,

「ツインレイのはずなのに」

「ツインレイじゃなかった?」

 

「ツインレイ」のせいにして自身の行いを省みもせずに,「ツインレイ」という虚像や「運命の相手」のせいにする。

 

だから「ツインレイ」の波動が低いのです。

エネルギーを奪う質を纏っているのです。

 

愛する人が何者じゃなくても愛せばいいじゃないですか!

 

低波動のツインレイに相手を当て嵌めることが,愛する人を貶める行為だということに本当に気づかなければなりません。

 

運命の相手に限らず,全ての人が「鏡」です。

 

あなた様の今いる世界が「不満」「幸せじゃない」ならば,周りの方々も同じなんです。

 

与えることをしなければ,与えられないです。

 

そして自分を押し殺して自己犠牲をすることは美徳でもなんでもありません。

 

自己犠牲の人生を目の前で見ているのはあなた様の「子ども」です。

 

子どもは「親」を見ています。冒頭でも申し上げましたが,「鏡」なんですね。

 

そのあなた様が自分の生き方を押し殺して,自己犠牲が美徳だと思うのならば,

 

子どもにも自分と同じ自己犠牲人生を背負わせるのでしょうか?

一番の犠牲者は「子ども」になるかもしれないのですよ?

 

「ツインレイ」なんかに拘り,しがみつき,依存するお時間があるのならば・・

 

「自己」を振り返り,省みて,「動き方」を考える。

 

つまり自分自身に目を向け,「自分を生きる」ためにひたすら自己探求し続け,努力を怠らずに泥臭く生きてみてください。

 

必ずこの「ツインレイ」という世界観がどれだけ無価値なものかを思い知らされるでしょう。

 

そして自分の人生を輝かせることに現実世界が忙しくなりますから,ツインレイが心底どうでもいいことにも気づきますよ!