ツインレイの呪い

幸せはツインレイにありましたか?

純粋な男性の愛が,ツインが闇だと教えてくれる

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純粋な愛にツインなんて要らないんです



わたくしの物語の一部抜粋ですので,ご興味のある方のみよろしければ…どうぞっ!

 

 

 

出会って間もなく,只ならぬ相手からの思いの力によって,あり得ない摩訶不思議な出来事に度々遭遇しました。

 

運命に気づいたのは彼からでした。

 

私は気づかず,かっこよくてハンサムな人だなあ。とは思ったのですが,怖いような・・安心するような・・ちょっとよくわからなかったんです。

二度と会うこともないだろうと思っていました。

 

その出会いを一度きりとして許さなかったのは彼でした。

ですが,私と会っている時,連絡を取り合っていた時の彼は,何かに怯えていて,恐怖と苦痛で今にも壊れてしまいそうでした。

 

にも関わらず,尚も私と会おうとしてくれて,愛を伝えようとしてくれてました。

※付き合ってはいませんでした。中学生のような純粋な愛です笑

 

ですが,「今じゃない」「離れないと彼が壊れてしまう」「私の存在が彼を狂わせる,迷惑になる」という危機感を抱いてしまい,離れたのです。

 

少しずつ惹かれていく一方で恐怖と直感だけが,今は離れなければならないという衝動が引き起こした結果でした。

 

幸せになって欲しい,純粋に心から思えて,他でもない私自身が彼を苦しめている原因だと分かってしまった時,嫌われてもいいと生まれて初めてそう思えた人です。

 

それで幸せになってくれるなら本望だと…たった数回しか会ってないのにこの湧き上がる愛はどこから来るのか分かりませんでした。

 

この理屈ではない感情は何なのか…

出会った意味は何なのかを探していたら…

「ツインソウル」「ツインレイ」というワードに出会ったのです。

 

ですが,読んでいくうちに漠然と

 

ん?何か違和感がある。

この文章って愛なのかな。

なんか不快だな。違う気がする。

 

と直感で感じました。

でも情報が欲しくて,たくさん読んでみたのです。

 

しかし,長くは浸らせる猶予は与えられず,自分の世界が崩壊し,立て直さざるを得なくなりました。

 

そこからは苦しい試練の連続でした。

 

ですが,その乗り越えるエネルギーは彼から与えられる純粋な愛のみでした。

 

重すぎるくらいの愛は,自分は愛されていると,これでもかと思い知らされたのです。

 

信じるしかない。

愛する以外の選択肢ってないのか。

彼の愛をお腹一杯,胸一杯に感じさせられるまで続くんです。

 

諦めようと決意しても無駄でしたよ・・・。本当に笑

 

その後に諦めるなと,彼自身と視えない力の後押しによって,結局は何度も何度も引き戻されて,最終的にこの愛の道から外れることは許されない,逃げられないのだと悟らざるを得ないんですもの。

 

私はこの人と出会うために生まれたの?この人に愛されるために生まれた?

それを心に問いかけると,ストンっと腑に落ちるのです。

 

そうすると自分の幼少期からの苦労の理由と,選んできた道のりに関連性がないと思っていたのに,点と点が全て一本の線になることに気づかされたのです。

 

純粋な愛だけしか残らないようにするための削ぎ落とし作業は,本当に苦しく,辛い毎日でした。

「この愛を全て受け容れたい。愛したい。」その決意を現実の世界で証明させるべく,試練が訪れます。

ですが,その試練を一つずつ乗り越えていくと,それに比例して互いの愛の絆が強固になることを感じます。

 

もう宇宙で唯一の異性になるんです。それ以外は全て同性で興味が全くなくなります。

 性を感じるのが相手だけになってしまうんです。

これは女性側というより,男性の意識が中に入ってくるので男性側の影響ですね。

 

一つずつ試練を乗り越え,新たなリスタートの先は,素晴らしい方々との出会いが待っていました。

 

その間も互いに互いを励まし,愛するという命がけの作業は,互いの存在あってこそ。

 

だからこそ,その純粋で,真っすぐで,大きな地球規模の愛が,私に「ツインレイ」の世界が偽物で闇側だと気づかせてくれました。

 

いえ,思い知らされたと言った方が正しいかもしれません。

そんなレベルのものじゃないと。

 

なので,愛ってSNSにも他人のブログにもサイトにも答えはないんです。

もちろん私のブログも然りです。

 

愛されていることは,宇宙一自分を愛してくれる相手が,これでもかというくらいに教えてくれるのです。

 

それが,私がツインレイが闇側だと気づかせてもらえた理由なのです。

 

そして互いが互いを愛する思いが,自身の目の前にある社会へと,その愛を放ちたいという衝動に駆られるのです。