ツインレイの呪い

幸せはツインレイにありましたか?

愛し抜く覚悟を問われる

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互いが太陽

真実に愛する。これはつまり「裏切り」はあってはならない。

そもそもが愛の前に「裏切り」という概念すらも存在しません。

 

裏切りというのは裏を返せば

 

・結果という期待

・コントロール

・執着や依存心からなる相手へ押し付ける己の理想

 

このような愛と相反する感情が存在するから「裏切り」という概念が顔を出すのですね。

 

私の例を挙げると

何度も何度もですね、

 

・これでもあなたは相手を愛しますか?

・こんな相手でも愛することができるのですか?

 

というお試しを現実と見えない力と両方から与えられます。

 

まだ試されていた時期のこと・・・

 

現実が崩壊する前のこと。

愛し抜く、信じ抜く道のスタート前の天からの最終確認だったんだと、今なら理解できます。

 

様々な夢を見ました。明らかに守護の方からのメッセージでした。

 

彼がですね、いろんなバージョンで登場するんです。

 

・ドラ○クドラ○ンの塚○さんのような肉体なのに魂が彼

 

・逆に彼の肉体なのに入っている魂が別人

 

・ホームレスになってボロボロになった彼

 

などなど・・・

 

いろんな彼が現れては、

 

これでも愛するの?

これでも?というくらいに試されるんですね。

 

しかも意識の中でコンタクトを取るので、少しずつですが本来の彼に長い時間をかけて戻っていく姿も見えてくるのです。

 

これはまだ序の口、このような感じであり得ないことが現実世界でも数々起こります。

 

天の大応援団と彼に、これが真実だと悟らされるまで起きるんです。

 

 

やがて悟ってしまうんですね・・・

 

「あ・・これ、私が他の人と付き合ったり、結婚してしまったら・・・彼は壊れて、死んでしまうんだ。」

 

と、自然と理解してしまうんです。

 

春が来れば、夏が来る。こんな感じで考えなくてもわかるくらいにごく自然にです。

 

いつも書いておりますが、男性の生きる源、エネルギー源は

「愛する唯一無二の女性」なんです。

 

生きる希望であり、太陽です。

 

太陽がなければ地球の生命が絶滅するのと同じです。

 

愛する女性から愛されなくなれば・・・相手は生きる希望を失います。

 

 

 

このメカニズムを理解すると・・・

 

 

なぜ出会って間もない頃、男性が「愛する」ことに対して多大なる恐怖心を抱くのか、もうおわかりですね?

 

命を懸けて愛する=命を捧げる

 

なんです。これは確かに怖すぎます・・・

 

女性側は、その愛を理解したい。受け容れたいと思うからこそ、女性もまた全てを懸けて信じ抜き、愛し抜くんですね。

 

わたくしがどうして巷に蔓延るツインレイブログやサイトで

「真実の愛」を謳っているのに、そこに愛の波動を感じないのかお分かりになりますか?

 

必死さや覚悟がないからです。

 

そして意識が融合すれば、男性の思いを理解できるはずなのに、男性側の思いに対する「命がけ感」を感じないんです。

 

美しい愛の物語のようにツインレイって脚色されてます。

真実の愛の物語・・・のように。

 

実際に・・・

真実の愛なんて、

 

一般世間

普通の感覚でいえば

 

 

気持ち悪い

かっこ悪い

あり得ない

普通じゃない

異常者

 

こんな感覚です。

 

でも世間や周りが何と言おうが、愛を貫かなければならない。

 

だとするなら、世間体や普通の感覚に縛られていたなら、真実の愛を相手や周りに表現することなんて土台無理な話なんです。

 

ましてや良い意味で「普通のツインレイ」に惹かれる方々は、結局はmajority側なんですから。

 

パッと見の綺麗なもの

旬なもの

響きの良い言葉

 

「真実の愛」と聞けば、ツインレイだと名乗っておけば、まるで美しいものになったかのように思うかもしれませんが、

真実の愛が仮にツインレイだとしたら・・・・

 

それは全く美しくもなんともない。

ただの男女のかっこ悪くて、嫌いだと思っている部分、世間では評価されないところをひたすらに愛し抜くだけのシンプルな泥試合(慈愛笑)に過ぎませんから。

 

それはそうですよね?

 

世間や普通の感覚では

愛されるはずがない・・

という部分も含めた全てを愛し抜くことで、互いが真実の相手であることを理解し、その愛が長い転生の中で傷つき、絶望した心に希望を灯すのですから。