ツインレイの呪い

幸せはツインレイにありましたか?

ツインにハマる時点で既に愛じゃない

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ツイン世界は自分らしさを奪うこの枷のようです

題名の通りなのですが,ツインに浸かる時点で真実の愛から遠のいています。

 

その理由は

「ツインレイ」「ツインソウル」「ツインフレーム」やらそんな下らない言語に拘っている時点で条件付きの愛だからです。

 

そのカテゴリって,ぶっちゃけどうでもよくないですか?

 

というより神の創造物である人間を,同じ人間がジャッジする時点で,神への冒涜行為です。

それに気づきもしない自称ツインレイヤーの罪深き行為に戦慄が走ります。

 

極論を申し上げると,この地球に転生した時点で決まっているわけですから,後からあれこれ考えていても無駄です。

 

ましてや,ツイン関係のサイトを拝見すると大抵が40代以降です。

 

約40年生きてきて,今更そんなことを考えたところで,既に人生というベルトコンベアーに乗っているわけですから,そんなことで立ち止まっている暇があるならば,自分の思うままに動いた方が絶対に合理的ですし,幸せの道が拓けます。

 

スピリチュアルだか,5次元だか知りませんが,時間というものは全ての人が平等に流れているもので,有限なんです。

 

本当にそんなことばかり考えて,他人の物語を読み漁り続けていたら,あっという間に枯れたおばあさんになってしまいますよ?

 

ツインに嵌り,幸せじゃない,満たされることのない自分の世界という自宅でひっそりとスマホやPCばかり眺めていたって,綺麗になるわけでもなければ,現実を動かせるわけでもありません。

 

ツインなんとかを名乗る人間に,ツインかどうかのセッションを受けたところで時間とお金の垂れ流しです。

 

輝くヒロイン女性には絶対になれませんよ。

 

自分が出会った相手を

ツインなんとかにカテゴリ分けをしようとする時点でおかしいことにいい加減に気づくべきです。

 

であれば,ツインという訳のわからないカテゴリにいる運命の人以外の周りの人間関係はどうでもよいのでしょうか?

 

その恐ろしい選民思考が,宗教化する根底原因です。

 

そもそも人間は何者でもなく,ただの人間です。

 

ですが,魂は十人十色で各々の輝きがあって,各々の学びがあって,誰一人として欠けることなく,尊い存在です。

 

人間も含めた全ての生物や自然もこの世の中に存在する全てに価値があります。

 

わたくしからしてみたら,ツインレイほど無価値なものはないと思っています。

 

何の学びもない,エゴや依存心を膨らませるだけ。

 

現実を動かさなくていい都合の良い逃避道具。

 

もう,毒でしかありません。

そりゃ当然。だって闇なんですもの。

 

infinity-love.net

↑依存を抜け出すヒントとなればと思います