ツインレイなんてなかった…の先に
運命の人は全ての人に用意されている必然的出会いです。
誰1人欠けることなく,誰にでも存在しています。
ただ,その運命の人カテゴリにある
「ツインレイ」
「ツインソウル」といったものは絶対に手放すべき執着心や依存心です。
個人的な話で恐縮ですが・・・
出会って間もなく,わたくしもたまたまこのワードに出会いました。
こんなものがあるのだと,そう思った矢先に・・・ブログなども読む暇もないくらいの自分の世界の破壊が起こりました。
相手への思いを封じ込め,忘れること,諦めること,次へ行こうと決心しました。
恋愛に浸ることを強制的に阻止された形です。
そこから物語が動き出したのです。
そのプロセスの中で気づいたことがあります。
それは自分の現実世界の創造と相手から愛されている確信が比例するということ。
やがてそれは現実でも確証へと変化していく。
この現実世界を生きることこそが,結局は2人の未来の方角へと進んでいることを気づかされたのです。
本当にあり得ない形で奇跡が起こります。
そして魂の繋がりを確信しているのは,男性側だということを思い知らされます。
愛するのは男性側で愛されるのは,とことん女性側なこと。
もう逃げられないことも・・・彼の愛に既に捕らわれていたことにも気づかされます。
出会った瞬間からロックオンされていて,出会いが用意された時点で,この愛からは逃げられないことを悟ります。
愛する男性側のエネルギーが,女性を捕らえるイメージでしょうか・・・。
でもその自分を囲む愛のエネルギーは,
とっても大きくて,あたたかくて,逃げたいなんて思わないくらいに限りない自由を許された大空のような愛の囲いなのです。
その大きな愛によって,ツインレイという世界観が闇だということに気づくことができました。
あれらは,現実を生きて輝くツールとして必要がないと。
そして心の繋がりを知っているのは男性側なんだと。
真に愛されることは,あんなものじゃないと・・・軽く超越する世界規模の愛が,私の現実を切り拓く勇気をくれたのですから。
↑ツイン幻想ではなく,現実を生きるマインドの在り方について記載しております。お役立ちになれる情報がありますように・・・