ツインレイの呪い

幸せはツインレイにありましたか?

チェイサーが愛していない理由

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チェイサーって全然愛じゃないんですよね。

toko-iy.hatenablog.com

 

それは

 

執着心や依存心というエネルギーを纏っているからです。

 

追いかける人がいれば当然、逃げる人がいますよね?

 

女性側がツインレイを理由に

 

チェイサーになった。

だから彼は逃げた。

サイレントになった。

既読スルーまたはブロックされた。

今はサイレントだからいずれまた彼は戻ってくるだろう。

じゃあ再会はいつ?

統合ってなに?

どうすれば霊的覚醒なの?

ライトワーカーをすればなれるの?

どうなればステージ変化できるの?

彼は離婚するの?

私は離婚できるの?

どうなるの?

 

これがだいたい、ツインレイという沼にハマった女性のマインドです。

 

これらを考えている時点で

「彼を愛していない」という現実的証明なんです。

 

全てが

ツインありきで行動したがるんですよね。

 

 

すごいですよね?

 

私、ある意味すごいと思うんです。

 

愛する相手や自分を信じずに、

ツインを自ら名乗る赤の他人を信じるって。

 

自身や相手に目を向けずに、

「ツインレイ」に拘り、目を向ける。

 

愛する男性の状況を考えもせずに、

男性を追いかける。

追い続ける。

連絡がなければ悲劇のヒロイン気取り。

辛い、苦しい。

 

自分が可愛いから、リスク負いたくないから動きたくない。

 

だからワード検索で

ツインレイ 思考の現実化

といった

 

逃避行動を正当化する理由を探したがるのです。

 

これのどこが一体愛なのでしょうか。

 

愛する人を真に愛するために現実を切り拓くはずなのに、その目の前の愛に怖気付いて動けないならば、真に愛してなんかいないんです。

 

ということは愛されてもいないということなんです。

 

それが現実です。