ツインレイの呪い

幸せはツインレイにありましたか?

愛する人との意識の重なり

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他のブログでも書かせていただきましたが、この内容は全て

 

自分が体験したこと

彼が教えてくれたこと

 

この両方からなっています。

 

男性側の思いや生き方、プロセスも・・・その全ては相手の意識を共有してしまってから、男性側の気持ちが分かるようになりました。

 

実は

 

心の繋がり

魂の繋がり

テレパシー

感情の共有

意識の重なり

 

これらを感じるようになったのは、出会ってから1年以上経ってからです。

 

まだ会えて、連絡も取り合っていた頃に少しずつですが、

 

互いに心が繋がっているのでは?と思い始めたのですね。

 

ですが、それがより不思議な体験に巻き込まれながら、見えない力を信じるしかない出来事や相手の思いのエネルギーに圧倒され、只ならぬ出会いだと感じたのは離れてからです。

 

完全に連絡を絶った後です。

 

会っていた時には彼の思いや行動の意図が全くわからなくて、自分をどう思っているのかすらも分かりませんでした。

嫌われている?と思うくらいにです。

 

ですが、そうじゃない、大好きだと一生懸命に会っていた頃に彼は示してくれたのに、神の御業のせいか全く分かりませんでした。

 

私は最初、自分の気持ちがわからなかったのですが、素のまま、飾らない部分が少しずつ見えてきた時に徐々に惹かれていきました。

 

弟のような、どこか放っておけないな。憎めないな。と思っていました。

一回り年上なのにです笑

 

そのうちに互いに互いのありのままの、飾らない部分にどんどん惹かれていくことが怖くなってきたのです。

ちなみにこの頃ですね。ツインレイやツインソウル、ソウルメイトといった魂の繋がりの存在を知ったんです。

 

ですが、手放さなければならない。このままじゃダメだ・・・。

直観でそう感じ、もう彼と関わることをやめました。

彼は止めませんでした。互いに互いを手放しました。

 

連絡を絶った後から、

前回のブログ

 

toko-iy.hatenablog.com

 

での決意表明は、離れて少し経ってからです。

 

この時点で終わりだと思っていた関係性が、終わらせまいとばかりに

 

2週間連続で彼が夢に出てきて話しかけてきたり、彼にまつわるものが街の至る所、何気ない会話、音楽などなどあり得ない形で

 

「まだ終わってない。これからだ。」と

繋がりを信じざるを得ない気迫のような、膨大なエネルギーと見えない力に気圧されました。

 

目を瞑れば、心やビジョンで彼の思いや感情が手に取るように分かってしまうのです。

 

そこから彼を愛したい、彼の苦しみを分けてほしいと願ってすぐに、現実が崩壊し、試練が始まりました。

 

ですが数々の試練を乗り越える過程で、乗り越えれば乗り越えるほど彼との意識が融合されるため、

 

自身の在り方

ビジネスでの在り方や使命感

家族への向き合い方

などなど

 

互いの経験した人生体験をも共有するため、互いの課題を乗り越える助けとなるのです。

 

物理的距離を超えて、心の距離がだんだん縮まりやがて1つとなる感覚です。

 

ですが、これが大変な作業で・・・

 

所謂、臓器移植の際の拒絶反応のような症状が出てきます。

 

エゴや浄化しきれていない部分を炙り出すかのような感情との戦いです。

 

受け容れたいのに、不純物が邪魔をする。

だからこそ試練を課すことによって、己の魂を純化させ、互いの魂の重なりを許可する。

 

魂の重なりの際、1%も不純物が許されません。

 

完全に魂で生きること。

つまり純粋な愛で生きることを自分に許可しなければ、互いの愛を受け容れることが出来ないのです。

 

そうまでして1つになり、共に歩む未来を選ぶ価値がある相手かどうか・・

一緒になった後もまた苦難の連続であろうことも分からされます。

 

自分の使命や人生経験からこれから起こりうる自分たちにやってくる試練がどんなものなのか、あらかた見当がつくんです。

 

あ、このためだ。こんな未来が来るから今、これを学ばされているんだと。

 

その決断は真実に愛せる相手、絶対的信頼感と安心感がなければ絶対に不可能です。

 

これらの大変な作業を乗り越え絆が生まれるから、他の異性に興味がなくなるのです。

 

このプロセスを踏むとですね、絶対にわかります。

 

「ツインレイ」という世界観が上辺に過ぎない関係性だということも必ず悟れます。

 

もう命を懸けた愛の道ですから・・・

暗闇の中の一筋の光

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互いに湧き上がる、溢れる想いや愛…

 

それが例え未体験で、生まれて初めての感情だったとしても、この世にある「型」「形」に当て嵌めることができない。

 

互いの中で真実であればそれでよくて…

 

ここで逃げてしまうなら

ずっと逃げ続けることになる

 

本当の自分が誰なのか

今探しに行こう

 

戦うなら今しかない

チャンスはまさに目の前にある

 

眠っていた勇気が静かに

今目覚めている

 

暗闇を震えてるのは

壊れそうな不安な心 希望で灯そう

 

本当の自分を

今 信じて歩き出そう

 

東京ディズニーシー

アウト・オブ・シャドウランドより

一部引用

 

互いに互いを手放した時…

 

彼にエールを送ったと同時に自分にも言い聞かせてました。

 

互いの存在は一対の反射鏡です。

 

私たちは同じことを考えていました。

 

 

 

 

 

相手が素敵過ぎて自分には相応しくない。

 

 

 

 

相手の存在を通して互いのエゴや劣等感、未精算な課題を浮き上がらせ、互いに同じ空気を共有しているだけで胸が張り裂けるくらいに苦しかったです。

 

ですが、彼の方が自分が自分じゃなくなる恐怖に苦しんでいました。

 

私の苦しみなんて…大したことないと思わせるくらいの男性側の役割の大きさと苦難の程度は口にすることすら憚られるくらいのカルマです。

 

ならば…

自分が彼にとっての光でありたい。

 

私にとっての太陽が彼ならば、

私もまた彼にとっての太陽でありたい。

 

そう考えるようになりました。

 

 

 

 

 

相応しくない…

 

 

ならば相応しく在ればいい。

隣に立つに相応しくあるために立ちあがろう。

 

これは、私の経験からなので皆様のプロセスに合致するか分かりませんが、

 

動くのは女性側からです。

愛を先に証明するのは女性から。

 

でなければ、とてもじゃないけど男性側が愛に生きるエネルギー源となることができないからです。

 

男性の役割が大き過ぎて…

女性から愛されていることの証明がなければ立ち上がることができません。

 

2人は反射鏡です。

対ですから。

 

女性側は愛されるに相応しく。

 

男性側は愛するに相応しく。

 

役割は真逆ですが、同じです。

 

愛する選択をするこということは…

魂の成長を選ぶということ…

つまり試練を乗り越える決断をして、立ち向かうということなんですね。

 

 

サイレントとは?

浄化と手放し?

再会はいつ?

統合って?

 

こんな世界観に拘るツインが浅すぎると思う程の悟りを学ばされます。

愛する決断をすれば、考える余裕がないくらいの試練を天から賜ります。

 

現実の崩壊と破壊。

そして再構築。

 

 

目を向けるべきことは

「自分自身だけ」

 

自己研磨の辛さも

重なる苦難も苦労も悲しみも悔しさも…

心が折れても、どんなに涙しても…

 

その暗闇の中にある一筋の光…

それがあなたの存在。

だから乗り超えられる。

だから耐えられる。

 

あなたを信じて、一つ一つ乗り越えると必ず悟ること。

 

これで良かったんだ。

この道でよかった。

勇気を出して自分を信じて良かった。

あなたが愛してくれているから…

心から…ありがとう。

 

互いに同じだった。

同じ思いだった。

互いが太陽で互いが唯一の生きる希望。

 

2人で歩む未来の先にある試練の大きさも理解する。

だからこそ、互いに信じ合う絆をより強くするためのいずれは交わる人生路。

 

流れは自然であり、なるべくして成っていることも理解する。

 

互いに悟っていることも分かっている。

そしてそれもきちんと現実で確信から確証になる。

 

間違いなかった。

信じていた…と。

 

やっぱりあなただった…。

あなたを探すために生まれた。

 

きちんとそれが現実で証明されます。

離れなければ魂の繋がりに気づけない

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ツインレイという存在で最も厄介なのは

「サイレント期間」と呼ばれるものです。

 

あれは本当に恐ろしいものですね。

 

復縁を願う

好きな人と結ばれたい

などといった執着心から生まれるこの「サイレント期間」

 

この執着心を利用した商売をする者達。

 

同波動、似た波動を持った人たちが引き寄せられるので致し方ないのですが・・

時間が勿体ないなあ。有限なのに。と思ってしまいます。

 

 

さてさて・・・

 

目に見えない繋がり

 

信頼

意識

 

などなど

 

これらを悟ることができる現実的方法はたった1つです。

 

はい、

離れること

 

これに尽きます!

 

わたくしのですね、大親友2人が本当におしどり夫婦で仲良しなんです。

 

穏やかな夫婦関係を築く前、

 

彼女たちは一旦別れているんですね。

 

そして数年後に各々男性側が復縁を求めて、彼女たちの元へと戻ってきているんです。

 

何が言いたかったかと申しますと・・・

 

縁を感じることができる、絆を気づくことができるのは

 

男性側

 

だということです。

 

別れた間の彼女たちですか?全く復縁を望んでおらず、日々を楽しそうに好きに暮らしていましたよ笑

 

復縁後にすぐにプロポーズされ、入籍しました。

今でも愛されている彼女たちはとっても幸せそうです!

 

 

わたくし、1つ気が付いたことがありまして。

 

ツインレイヤーやツインジプシーの方たち。

つまりツインレイにしがみついて執着している人たちのほとんどが、

 

絆の確認ができていないという現状傾向にあるということです。

 

だから動けない。だからツインレイに執着する。

 

別の解釈をすると、

 

絆の確認、愛されている確信がないから「ツインレイ」という見えない繋がりに執着をすることによって心の安定を図ろうとしている心理状態だということです。

 

つまり離れることが怖いんです。絆が本物かを試されるのは離れた後からですから。

 

 

ツイン好きの方のためにここから

ツインレイとやらの型に当て嵌めてみましょう!

 

ツインレイヤーやツインジプシーの時点で

7つのステージとやらのステージ1か2くらいの場合がほとんどではないかと。

 

別のブログで4くらいと申し上げた記憶がありますが、

う~ん・・・たぶんですが、女性がチェイサーの時点で関係性は壊滅的ではないかと思われるんですね。

 

これは男女の役割法則上

愛するのが男性

愛されるのが女性

これが幸せの法則だからです。

 

だとするのならば

ランナーが女性

チェイサーが男性

の方が男女の法則上自然ではないかな・・・と。

 

大多数が女性がチェイサー側だと主張していますが、エネルギー上執着心を感じる文の波動から察するに、おそらく自身をツインレイに当て嵌め、復縁や再会を願う女性の執着心が司る思いが根源となり、自分の立ち位置を正当化したい思考がツインレイ概念を歪めてしまったのだとわたくしは感じます。

 

実際お客様のご相談では、未だに連絡を取りながら相手の思いに一喜一憂したり、公にできない間柄だったり、愛されているかどうかわからない状態の方々がほとんどだからです。

 

つまりどこにでもある普通の恋愛をツインレイに当て嵌めようとしている状態。

 

本当にツインレイって要らないなあって思いませんか?

 

幸せになるために、愛される女性に「ツインレイ」って必要でしょうか?

 

自由でいいじゃないですか。

型に嵌めなくていいじゃないですか。

 

あなた様が

 

自由に

自己表現ができて

気ままに

笑って

幸せでいること

 

この姿を男性側が愛するんです。

 

ツインレイなんかの怪しげなカルト宗教にのめり込んでいる女性のどこが美しいのですか?

どこが魅力的で可愛いのですか?

 

型に当てはめたがる愛の許容量が狭い女性を誰が愛するのでしょうか?

 

そのままのあなた様が美しいのですから。

 

サイレント期間?

いやいや、男性側がサイレントなんかにさせません。

 

なのでツインレイは神話に過ぎず、現実化が物理的に不可能なのです。

殿方様の強力な愛の引力

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恐怖を乗り越え愛に生きる

殿方様は大変多くのことを悟っています。

 

愛に目覚めると男性の本来の姿へと生まれ変わります。

とても聡明で、愛情深く、実直で一途です。

 

愛に目覚めるプロセスでは、大変な恐怖に打ち勝たなければなりません。

 

その恐怖に打ち勝つ=試練を乗り越えていく

ということなのですね。

 

目の前に立ちはだかる全ての試練を乗り越えなければ、愛する人との未来はない。

 

それを知っているのは、男性側なんですね。

 

殿方様のこの悟りがなければ、まず真実の愛を貫き通すことは物理的に叶いません。

 

 なので女性側がですね、

「ツインレイ」かどうか・・

ツインレイの特徴に当て嵌まるか 

ランナーとかチェイサーとか

統合とは何か

再会はいつなのか

ツインレイの先はなんなのか

 

これらをですね、頭の中で思い描くことは無駄なことなんですね。

 

理由は冒頭に戻るのですが、

 

全てを知っているのは殿方様だからです。

 

全てを悟っているのは男性側です。

 

愛に目覚めた殿方様。

真実の愛する人から愛を注がれ、覚醒した殿方様の姿は本当に素敵です。

 

それはツインレイとかそんなカテゴリはどうでもよく、誰に対しても愛情深く穏やかで、人格者を体現したような圧倒的オーラと輝きを放っていることでしょう。

 

女性側は受け取る側です。

なので日常生活や何気ない事から、愛されている証明が与えられます。

 

 

ついですね、この間、

 

私事で恐縮ですが、何人かの男性に告白されまして。

 

ですが真実の人に深く深く愛されてしまうと

真に愛される感覚と体験を身体と魂が理解しているので、真実の人以上の愛を注いでくれる人がいないことを悟らされるんですね。

 

つまり良い意味で「ごく普通の恋愛」の小さな愛や小手先の愛が通用しなくなるんです。

 

素敵な方々でした。きっと世間ではモテるだろうなぁと思う方でも…

容姿とかステータスとか、環境とか、それってどうでもいいんですもの。

 

「好きかもしれない。好意をいただけることは嬉しいけど・・この方は私を愛してるわけじゃない。」

 

すぐに分かるんです。

 

真に愛される

 

この愛を死ぬほど注がれてしまったら、普通の恋愛は不可能だと悟らざるを得ない。

彼以外の選択肢を心が許せなくなるらしいです。

こりゃまた大変だあ・・なんて他人事のように魂の答えを聞いていました笑 

 

お断り申し上げたのですが、お1人の方からハグされてしまったんですね。

 

ひどい罪悪感に苛まれました。なんでしょう・・・本当に裏切った気持ちに。

アメリカンハグレベルでです笑

 

その帰り道、急に胸骨のあたりが

ググ~っと締め付けらるような痛みに襲われ、しばらく動くことができませんでした。

 

私の魂が司る潜在意識、はたまたガイドさんに

「こんなことは絶対に許すな」

「もう他の異性に自分の身体を触れさせてはいけない」

そんな警告だと・・・直観的に感じました。

 

この愛には敵わないことを悟らされた日常の一幕でした・・・。

 

本当に痛くて死ぬかと思いました。

不思議と5分程度で、この痛みの意図を悟った後にス~っとなくなったのもまたミステリーでしたね。と同時に自分の愚かさに反省した日でした。

 

繋がりを証明する方法

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大切な人間関係が教えてくれる

繋がりを証明する方法ってなんでしょう?

 

魂が・・・

 

テレパシーが・・・

 

チャクラが・・・

 

心が・・・

 

 

これらを証明することはとても難しいですよね?

 

この繋がりを証明する現実的方法があります。

 

 

さて何でしょう??

 

 

 

 

 

 

 

A.あなた様の人間関係に聞くこと

 

 

です。

 

あら?

 

今までは誰になんと言われようが、2人の絆を信じる。

 

三者が何と言おうが・・to-koさん、言ってませんでしたか?

 

そんな疑問も抱かれる方もいらっしゃることでしょう。

 

 

確かに始めはそうですね。

 

真の愛を貫く覚悟を問われますから・・・

 

誰になんと言われようが,相手と自分の繋がりを信じること。

 

愛を信じ抜く試練を互いに乗り越えるんですね。

 

 

そうするとですね・・・

 

自分の切り拓いた世界で築いた新たな人間関係や、引き続き残ったかけがえのない人間関係・・

 

つまりあなた様を取り巻く人間関係が変わるのです。

 

あなた様が変われば周囲が変わるんですね。

 

「あなたは本当に愛されているんだね。」

「素直で、純粋ね。」

「素敵な笑顔だね。」

「愛情をたくさん注がれてきたんだね。」

「あなたがいると周りが明るくなるわ。」

「すごく幸せオーラが出てるね。」

 

などなど、

 

「愛されているあなた様」を周囲が自然と理解できるようになるのです。

 

「愛されている女性」だと自然に受け入れることができるんですね。

 

理由は簡単です。無意識で見えない繋がりを感じ取る力が全ての人に備わっているからです。

 

それこそが、自分を信じると同時に、自分が構築した世界、つまり自分の傍にいてくれる方々を信じる。ということに最終的に繋がっていくからです。

 

申し上げている意味がわかりますか?

 

 

 

愛されている方は、その存在だけで周囲の方々に幸せ空気のお裾分けができるんですね。

 

 

さて、それは誰のおかげでしょうか?ということになるわけで。

 

自然と認識されるということなのです。

 

 

それが「現実に落とし込む」ということなんですね。

 

 

それがツインレイに可能か?という点についてですね…

 

ツインレイを名乗るだけでできるのか?

 

この言語が例えば

 

コンニャークとか

マガイモーノとか

ツインニャーとか笑

そんな名前に変わったって、過去から巡って皆がそれに賛同するなら、それを是として大多数派に乗っかるわけですよね?

 

 

えー…それは愛なのでしょうか?

冷静に考えて下さいね?

 

 

「ツインレイ」は現実逃避の道具です。

 

このインターネット内で

ツインレイの存在可否について論議するのは時間の無駄です。

 

 

 

答えが欲しければネットではなく、あなた様の現実世界に問いかけてみましょう。

 

 

 

「ツインレイという運命の人に出会ったの!」

「あの人と一緒になるの!」

「特別な出会いなの!」

「魂の繋がりを感じるの!」

「真実の愛ってこんな感じなの!」

 

 

これらの世界観をぜひ、あなた様の人間関係に共有してみてください。

 

あなた様が真に愛されているかどうかを第三者の目で

「真実の、現実のあなた様の在り方」を教えてくれるでしょう。

 

それが最も手っ取り早く、合理的です。

 

愛されているあなた様ならば、周囲も自然とその話を受け容れることが出来るでしょう。

 

「こんなこと言ったら頭おかしいと思われる」

「理解してもらえるわけがない」

「わかるわけがない」

 

そう感じるのであれば、それが

現実であり、答えです。

 

もう既に知っているではありませんか。

 

あなた様自身が脳内で創り上げた幻想だと認識しているからこその結論です。

 

現実を切り拓き、魂の成長を遂げ、波動が変われば、これらの世界観を当たり前に受け入れてくれますし、あなた様の「在り方」によって周囲の考えすらも覆すことが出来る奇跡を秘めているのです。

呪いを解呪できるのは愛だけ

 

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あなたの信じる絆こそが真実

 

何度も申し上げておりますが、愛って魔法なんですね。

 

呪いを解呪する魔法です。

 

 

この地球の中で

 

・妻としてあるべき姿

 

・女性としてあるべき姿

 

・親としてあるべき姿

 

・仕事は苦しく辛いもの

 

・苦難は背負うもの

 

・子は親の面倒をみるもの

 

・普通や平均、常識から逸脱すれば変人や異常者扱い

 

・世間からの評価が怖くて自分を押し殺す

 

・周りから嫌われるのが怖くて自己表現ができない

 

こうした地球に存在する

 

自由や魂で生きることを阻害する

 

呪い

 

社会で植え付けられた価値観という呪いです。

 

その呪いを解呪してくれる人こそが

 

運命の人であり、愛する人の存在です。

 

ツインレイではありません。ツインレイにその力はないんですね。

 

だって結局はツインレイだって運命の人の典型で

「スピリチュアル社会が植え付けた、所詮は価値観という枠内に過ぎず、宗教」

「枠に嵌っているのだから、全く自由でもなければテンプレに過ぎない上に、現実で幸せをもたらしてくれるわけでもない空想」なんですもの。

 

 

社会的常識という呪いに無意識領域で既に気づいて生きていることがキーワードとなります。

そして世間や周囲の環境と闘うことができ、変人や個性を躊躇いなく出せることが必要不可欠。

 

その魂の強さは必須事項でしょう。

 

またまた例に挙げますが、

 

美女と野獣」が本当に現実で起こるようなイメージです。

 

わたくし、思うんですね。

ベルが野獣に出て行けと怒鳴られ、城を逃げたら狼に襲われ、それを助けた野獣。

 

あの時点で、

彼女を助けたい!この衝動できっと身体が先に動いたのだと思うんです。

 

きっと最初から野獣はベルを愛していたのではないかと。

 

そしてその思いを無意識に受け取ったからこそ、ベルも心を開いたのではと。

 

クライマックスシーンでは2人共、愛する人のために各々闘っていました。

 

村人たちという大勢の、大多数が創り上げた

「世間」「常識」を覆し、誰が何と言おうと、嘲笑されようが蔑まされようが、

 

彼女は「野獣の姿」のアダム王子を愛したわけです。

 

 

そして野獣もまた

「こんな自分を愛してくれるはずがない」

 

今まで生きて培ってきた絶望を伴う常識という価値観を破壊してくれた人は

 

愛するベルでした。

 

互いに一度手放してますね。

ですが、運命は必ず離れた後に、見えない絆を結ばせます。

強制的に笑

現実世界でも、それは起こります。

 

そして

愛する人の存在は

 

この愛のない社会常識という不自由で、束縛された世界から

 

覚醒させ、自身に自由と自己表現を許可させることができるんです。

 

呪いを解いてくれる愛という魔法によって・・・

憧れ?のリアルツインレイ

 

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無意識に沼へと進むツインレイ世界

基本的に「ツインレイ」というものに拘る方々は、

 

所謂「枠に嵌まって生きている」ことが多い傾向にあるのではないでしょうか。

 

「常識」

「世間体」

「普通」

「こうあるべき」

といった価値観を自ら選んだり、周りから強いられ、逆らうことができなかったり・・・

 

そして自らもまた、枠に当て嵌めたがる「癖」を持ちやすいものです。

 

だからこそ特別な出会いがあると

 

「ツインレイ」という枠内に自らと相手を当て嵌めたがるんですね。

 

愛されるエネルギーによって、

自分に自由を許可すること

自分の枠を外すこと

自己表現をすること

 

そして

 

相手を愛すること

相手から愛されることに

 

なぜ「ツインレイ」という関係性が必要なのでしょうか?

 

なぜ「ツインレイ」という枠に当て嵌める必要があるのか?

 

生き方も概念をも覆すこともできない「ツインレイ」には何もないんですね。

 

わたくしですね、

 

実は最近「現実世界」で

 

自称ツインレイヤーさんに初めて出会いまして・・・

 

驚きました! 本当にいるんだ~なんて。

 

 

感想ですか?

 

特に何も…です。

 

本人たちがツインレイを名乗ることに対して何も申し上げることもありませんからね。

 

周りのリアクションですか?

 

ぽか~ん。です。

 

私はワードは知っていたので

心の中で、お~!リアル自称ツインレイヤーだ~!です。

 

もちろん否定も肯定もしません。

彼らがそれを信じ、その言語に幸せを感じているのならばそれでいいのですから。

 

ただ、これが愛の体現で、愛に生きる方々なのかというところでいえば・・・

 

彼らはとてもお金に執着している方々でしたよ?

 

スピリチュアルを利用してお金を搾取しようとしたり…

ネットワークビジネス勧誘…

やはりね…という感じです。

 

今まで私の世界にはいらっしゃらないタイプでした。

 

 

周囲の方々の反応ですか?

 

え・・・何それ?得体知れないし、怖い!

若干引き気味でした。

 

ん?

これが所謂ツインレイの調和世界?

 

周囲を明るく、幸せに貢献するどころか、

戸惑わせ、お金を搾取して、周りをお金儲けの道具にしようとする始末…

 

 

これが現実のツインレイ・・・

自らをツインレイと宣う方々の姿…

 

バーチャルからリアル世界に落とし込むとそうなるのですね。

 

神様は,答え合わせを下さったのだと思いました。

 

現実に落とし込んだ「ツインレイ」の姿はやっぱり予想通り。

 

 

相手をコントロールしたがるから感情的になる。

短気で、やや傲慢、エゴが強く、お金に執着する。

 

これがリアル世界の「ツインレイ」・・・

 

ツインレイを名乗るお2人を知る人曰く、互いにどこかイライラしていて喧嘩ばかりだそうですよ?

 

バーチャルツインレイから

リアル世界に落とし込んだ現実の「ツインレイ」をまざまざと見せつけられた時・・

 

やっぱり必要ないという確信から確証へと変化。現実に落とし込むことも出来ました。

 

そしてこの現実を見せつけられ、思ったことは1つ。

やはりお1人でも「ツインレイ」という幻想から目覚めてもらいたいと心から思いました・・・

 

これがツインレイの真の姿なのだとしたら・・・

 

そこに愛と幸せがあるとは到底思えなかったのですから・・・

 

悲しいです…とても。

 

 

 

 

もし、これを読まれている自称ツインレイヤーさんがいらっしゃれば…

 

「私は違う。私は本物なんだから。」

そう感じる方もいらっしゃるでしょう。

 

ですが、ツインレイの枠に

当てはまるのか、当てはまらないのか…

 

そのジャッジメントはとても視野が狭いのではないでしょうか?

 

大切なのは、

こんなインターネットのバーチャル世界で

真実か否かの論議をすることでもなければ、ツインレイの存在を利用し、商売をすることでもないのではないですか?

 

大切なことは

 

本当にあなた様が愛され、心満たされ、

幸せで笑顔でいること。

 

その幸せが派生して、周りの笑顔や幸せに貢献しよう!ではなく、自然にその存在があるだけで結果的にそうなっていることこそが、

 

ツインレイかどうか…ではなく、

 

お相手から愛され、自分もまた愛している循環が出来上がっている世界観の方が大切なのではないでしょうか?

 

それこそが…

周りの幸せに貢献し、あなたの存在が真実なのだと自然に受け入れられる世界があることこそが…

紛れもないあなた様の真実なのだとわたくしは思うのです。