全然愛していないツインレイ
愛を安売りする「ツインレイ」の世界。
バーゲンセールです。真実の愛,無条件の愛,無償の愛。
愛ってそんな軽々しいものではないですし,安々と言葉にしていいものではありません。
この「愛」という言葉や「ツインレイ」「ツインソウル」というワードにしがみつくことで逃避行動をしているだけなのですね。
真に愛するというフェーズに入るということは,命を懸けた試練に入るということです。
であらば,このようなツインレイというお花畑の世界観に浸っている場合ではないような試練を神から与えられます。それも容赦ないバージョンのやつです。
そんなものに浸っている余裕と時間がないはずです。
待っている試練は,現実の崩壊と全ての現実世界を立て直すこと。
それに集中させるかの如く,目まぐるしく現実の変化を体験致します。
現実を生きることなく,脳内お花畑のメルヘンの世界に入る時点で愛の体現から遠のいている状態です。
その真実に気づくことができないのであれば,まず違うと思った方が良いです。
セックスがどうとか,ツインレイの特徴がどうとか,出会い方がどうとか,既婚がどうとかそんな物理的な価値観をも超越せざるを得ない世界観を強制的に悟らされる試練へと入ります。
ぶっちゃけ,テレパシーとか,魂の繋がりとか,エネルギー交流とか,覚醒とかそんな目に見えない世界を悟ることは,ごく自然で当たり前の話です。
それをツインレイと出会ったことがまるで
「選ばれた」「5次元の感覚」「霊的覚醒がなされた」「他人とは違う世界へと入る」
これらの選民意識感覚を持つ時点で大間違いです。
特別でも何でもありません。ごくごく自然なことです。
そしてそれは誰でも手にすることができるし,魂を持っている時点で可能なことを悟ります。
2人の世界観では絶対に幸せにならないし,愛などではありません。
真に愛されるということは,この世の全てを愛すること。つまりは自分の世界を創造するフェーズに入ることになります。
それだけ大きな愛に包まれ,大切にされるということです。
ツインの世界観を見ると,恋愛依存という闇の象徴にしか視えないのです。
どうしてそれがわからないのか。
理由は簡単です。愛を知らないからです。愛されていないからです。そして愛していないからです。
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