ツインレイの呪い

幸せはツインレイにありましたか?

愛されていないから「ツインレイ」に拘る

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ツインレイってこんな感じ

愛すること。

愛を証明すること。

 

その方法は

「現実で動く」

それ以外にありません。

 

ツインレイの情報を探す。

自らツインレイを名乗ること。

 

これらは、愛する覚悟、真に愛されているという自信がないから

何かしらの心の安定やリスク回避を欲しがるのです。

「ツインレイ」という偶像に拘りたがるのです。

 

ですが、「ツインレイ」には保険もないし、証明書もありませんよ?

 

安心も得られません。一時で終わるからジプシーとなるのです。

 

そしてツインレイヤー自身も自信がないから他の「ツインレイ」の情報を捜し歩くのです。

 

だって現実世界では「ツインレイ」などという偶像に結婚証明もライセンスもありません。

 

当然ですよね。

 

思考の中で作った虚像なのですから。

所謂妄想です。

ここは言い切らせてくださいね。

 

だからこそ楽なんですよね?

 

証明できないから。スピリチュアルを理由に逃避ができるから。

 

永遠に・・・

 

ツインレイに拘り続けて、ツインレイという関係性に依存や執着をし続けて・・・

 

いつまで経っても変化の起きない、満たされない現実世界という毎日を生き続ける。

 

やがて何も起こらない変化に気づくころには、年老いてリミットを迎える。

物理的に動けなくなります。

 

はい、地球ですし人間ですから。肉体が老いて朽ちていきますから。

 

愛されていない、自身もまた愛していない

 

その何よりの証明こそが

 

ツインレイに拘る自分自身

 

です。

 

 

ツイン概念こそが、愛に生きる歩みを止めているんです。

 

ツイン概念こそが、偽物の愛だと自ら証明しているんです。

 

愛じゃない、あれらは呪いの類です。