ツインレイの呪い

幸せはツインレイにありましたか?

女性側の本当の役割

f:id:toko_iy:20210606122739j:plain

ここ数日でまた新たな気づきと学びがありました。

 

極論を申し上げたいと思います。

 

ツインメソッドに女性の役割は存在しない。

 

という悟りです。

 

理由ですよね・・

 

それはフォーカスすべきところがそもそも的外れだからです。

 

このブログはですね、必ず卒業前提なんです。

長々と読むものではないんですね。

皆様のために…です。

 

読者様が、楽しんで読んでいただいていることや継続のリクエストもあって続けていますが、本来であればそれは真のあなた様の輝き方を考えると、わたくしのブログは存在しない方がいいのです。

 

わたくしのこのブログやinfinityの目的は

 

ツインレイ宗教からの覚醒

恋愛依存からの自立

自己の幸せ探求へとフォーカスをしてもらうこと

 

これらです。

 

特にこのブログの最大の目的は

 

恋愛依存ツインレイ思考からの脱却です。

 

統合とか

霊的覚醒とか

チェイサーとか

 

そういうカテゴリに自分の現状を当て嵌める。

 

型に嵌め込む。

 

これは自由を自ら束縛させている行為です。

 

女性側の役割は

 

男性の解放です。

 

にも拘らず、自らを進んでツインレイなどというどうでもいい「型」にはめ込むこと自体がずれている。

 

そもそもの着眼点が違うんですね。

 

例えるならば

スペアリブを作るという目標があって、レシピを見ながら作っているのに、

実はそのレシピがカレーライスのレシピなんだけど、スペアリブを作っていると思い込んでいる。

いろんなサインや違うと周囲から言われたり、状況が明らかに異なるプロセスを辿っているのに思い込みやエゴが邪魔して気づかない。

↑こんな状況です。

 

そして当然レシピ本はカレーライスですから、カレーが出来上がる頃には周りに誰もいなくなっていて、食べてくれる人が存在しない。

そしてやっと完成したと思ったら、高齢化。

あ・・・カレーだったんだ。もう手遅れだ。

 

そうなって欲しくないんです。これがツインメソッドの正体です。

 

 

男性側が

「この女性を幸せにしたい。」

「笑顔にしたい。」

 

そして女性側も

「あなたに自由でいてほしい」

「1人じゃないんだよ」

「この世界は愛に溢れているんだよ」

 

本当の愛を男性側に愛することによって伝えるんです。

 

その伝え方は言葉ではなく

 

あなた様の存在そのものです。

 

あなた様の「在り方」「圧倒的存在感」「眩しさ」それによって男性側が自然と悟ります。

 

ツインメソッドには、その生き方を示すものは何一つありません。

 

だってその方法を知っているのは、世界中どこを探したって

 

「あなた様の中」にしかないのですから。

 

自立の意味を考える

f:id:toko_iy:20210601091209j:plain

自立:1人で立ち上がる力

 

ツインメソッドなんかで

「女性は自立が必須」

「精神的自立と経済的自立が必要」

な~んて書かれているものがほとんどですね。

 

 

ツインレイになりたかったら、男性を愛したいならばそうしなさい!

 

という一種の強制力と束縛です。

 

またまたツインレイ枠に当て嵌めようとしている行動なのですね。

自分を生きるというより、ツインレイを軸にした他人軸です。

 

自称ツインレイヤーを信じるよりも自分自身と愛する人を信じる方が絶対にいいです!

 

このわたくしのブログももちろん例外ではありません。

参考程度!にご覧になっていただきたいのです。絶対に鵜呑みにしてはなりません。

 

信じるべきは、あなた様自身の心とあなた様の愛する人や信頼できる人たちです。

 

 

 

参考程度に

わたくしの思う自立心とは

 

 

なんとかなる。

どんな状況に置かれても幸せ探しができる。

自分の選択こそが間違いない。

自分を信じること。

自分の周りの人間関係を信じ切ること。

 

 

これらのマインドこそが自立心だと思うのです。

 

自ら立ち上がる。

これは1人で生きていくために、経済的に自立するとか精神的に依存しない。

 

これとはちょっと違うかなと私の物語ではそう思います。

 

人は決して1人で生きていくことはできません。

 

周りの素晴らしい人間関係に助けられてこそ成り立っています。

 

自ら立ち上がることをサポートしてくれる人たちがいることに感謝をしなければなりません。

 

私の悟りの1つとして

未来は決まっていて、それを逆算した現在と過去があると思っています。

 

自由に選択できるという見解もありますが、そうすると宇宙規模目線で考えた時に各々がエゴや欲も全てを含んで自由選択をしてしまえば、世界の調和が破壊されてしまうんですね。

 

自分が悩んで決断したこと、悩み抜いて選んだ道というのは、実は既にその未来に行くことは必然であり、決定事項。

大切なのは、道ではなくそのプロセスで経た自分自身の在り方と成長だという考え方。

 

自分自身の在り方と思考こそが大切であり、その学びこそが現世での役割だと思っています。

 

それを分かった上でマインドの在り方を変えていけば、自分に自由を許可することができます。

 

結果は期待しない。世の中にある幸せや不幸、勝ち負け、ステータスなどのくだらない地球指標を全て捨て去った先にある悟りです。

 

現実世界は大切ではありますが、

最も大切なのは与えられた現実世界にいる「自分自身」

今、何を思い、何を考え、起きた事象に対しどう対処し何を悟るかです。

 

ちょっと難しいですよね。

簡単に言ってしまえば、気分や直感で生きていたって大丈夫だということです。

 

その代わり、全てが自己責任で全てが自ら選んだ選択です。

 

例えるならば、

 

私は2歳でダンプカーに轢かれる事故に遭っているのですが、

その時私は道路を隔てた向かい側にあるアイスクリームが食べたいと泣き喚いたそうです。

仕方なく、母が弟をおんぶをして私のワガママを叶えてくれるために起こした行動が事故へ繋がりました。

 

全部自己責任なんですね。

選んだのは私。

そして私の選択に家族を巻き込んだわけです。

魂の中では、自分が事故に遭うことを知っていて、敢えて自ら事故に遭うことを選んでいる。

そういう考え方です。

 

「事故」というワードだけで

 

・災難

・気の毒

・不運

・不幸

 

といったネガティブな思いになりがちですが、それは違います。

 

幼い頃からなんとなく、自分の宿命だと分かっていたので治療や手術に恐怖はありましたが、不満はありませんでした。

 

むしろ家族の絆が深まり、両親は身体障がいを負った自分も含めて愛してくれているからです。

 

そしてもう1つの未来確信があります。

 

もし私があの事故を経験していなければ、私はサイコパスの快楽殺人鬼になっていただろうことを知っています。

 

自分の中に眠る残虐性、共感力の欠如、

悲しみや人を慮る心が著しく欠落していました。

 

私の心には道徳や倫理感が皆無だったんですね。

教科書で教えられても分からない。

 

だからこそ、

 

もがき苦しむような痛み、死への恐怖、思う通りに動かない身体

友人の死を目の前にした時の思いや家族の愛・・・

 

事故によって「愛」を学びました。

 

人を傷つけないこと、人を慮ること、人を愛すること・・・

体験しなければ私は理解することができなかった。

 

だからこそ、この偶然すらも自身が引き寄せている現実なんですね。

 

 

 

ちょっと話が逸れましたが・・・

 

自立という意味は

 

自分の選択を誰かのせいにしない。

全てが自己責任だと悟ること。

 

それこそが自分の信じた道を貫く、つまり自立ということではないでしょうか。

 

誰かに感謝をすることはあれど、誰かのせいにして恨むということはあってはならないことなのです。

 

共に生きることが自然だと知るフェーズへ

f:id:toko_iy:20210530104235j:image

今回のブログは自分への語りがけノートです。

ご興味のある方のみよろしければどうぞ^ ^

 

今世出会う約束をしている真実の愛を教え合う人とは、共に生きる人生を歩むことがとても当たり前で、自然な流れだと理解します。

 

互いに互いの存在の大きさ

尊さ

大切さ

愛しさ

 

互いに愛し抜いて、信じ抜いた時・・・

 

自然に悟ることが出来ます。

 

こんなにも愛せる人はいない

こんなにも愛してくれる人はいない

 

だとするならば、選択なんてないんです。

 

共に生きるの一択。

 

執着や期待、エゴ、依存を全て手放し、自由を尊重し、相手と自分の幸せを心から願い、自己探求と削ぎ落としをした先に…

 

ある思いが芽生えます。

 

共に歩むことにこそ意味があって

パートナーシップに幸せがなければ、周りに貢献することすらもできない。

 

ということを悟らされるんですね。

 

純愛を貫いた先に至る悟り。

 

結局はそこに真実の愛がなければ、

互いの真の覚醒前に同じ時間と空間を共有したとしても

 

互いに依存し合い

関係に疲弊し

苦しみ

ぶつかり

何かに拘り

コントロールしたり

支配欲に負けたり

 

 

信じられず、疑い、

苦難があれば別れる。

 

ツインレイかどうかの関係性とか

ツインレイを自称することになんて

 

大した意味もなければ、取るに足らないことに過ぎないことも理解できます。

 

その関係性に拘る時点で、

相手に依存して執着しています。

 

 

とても自然流れで

 

 

そこには

不安

恐怖もない。

 

心はひたすらに穏やかで

 

 

結果も期待もない世界。

 

流れに乗るということは

魂で生きること。

 

それは守られながら進んでいく道。

 

ならば世の中の成功や失敗、勝ち負けなんて存在しない宇宙意識。

 

死の世界すらも恐れる必要もないのだと悟る。

 

昨日、

友人の紹介で初めて占星術

ホロスコープを見てもらいました。

 

画像が私のホロスコープなのですが、

 

赤の大きな十字架

グランドクロス」と言うそうで…

 

占い師の方が

これは大変に珍しく、なかなか出ないと。

 

後から調べたら

 

グランドクロスの中の「不動宮」という位置で

 

大変試練や苦難が多い不遇の星周りだそうです。

波瀾に満ちた「凶座相」

 

 

生まれた時点、いえ、生まれる前から自分の道が決められているんだなと感慨深くなりました。

 

見てくれた方は大変お優しい方でポジティブなことを仰って下さいました。

 

確かに私の人生は

「普通の人が人生で1度経験するか、しないような波乱を数年毎に経験している終わらない連続ドラマだ」と言われます。

 

ですが、その分本当に「愛」というこの世で1番強いシールドに守られて生きてきています。

 

大凶命を強運によって大吉へと変えてくれたのは、大切な家族、友人、恋人など私を取り巻くすべての人たち、見えない力が全力で守ってくれたから…

 

そして1番強固なシールドをかけてくれるのが唯一無二のあなただと、ようやくここでもまた理解することができました…

 

私の不遇の星周り人生を守ってくれる方たち…

家族や愛する人が私の十字架を背負ってくれてるんです。

 

 

あ…

だから周りからずっと言われていること

瞳子と生きるパートナーは

「普通」の感覚を持つ人は無理

よっぽどの男性じゃなきゃダメ

 

ずっとそう言われてきた理由は

 

私の背負った十字架を共に背負ってくれることを決断してくれる、真に愛してくれる人なんだと。

 

彼は、それを知っていたんだと。

 

だから成長している…

私の十字架を背負えるように…

そして私もまた愛されるに相応しくありたいと願った。

 

単純でシンプルな世界だった。

 

守られていた。きっと本来だったらもっともっと病んでしまうくらいの星周りだったはずなのに、

みんなが守ってくれたんだと気付かされる。

 

だから今日も笑顔で満たされながら生きている。

 

 

 

 

離れる理由

f:id:toko_iy:20210527205929j:plain

真実の愛を思い知らされる出会いには、必ず「一時的別離」は必要なんだと思います。

巷のツインレイとやらの「サイレント期間」がどんなものかは分かりませんが、皆様の解釈にお任せ致します。

 

一時的別離が必要な理由・・・

 

・どれだけ愛されているかを悟らせるため

・絆の再確認をするため

・宇宙の法則のなぞ解きをするため(覚醒)

・試練によって不純物の削ぎ落としをするため

・愛の意味を正しく理解するため

・目の前に愛する人が現れても自分を失わないように訓練するため

・愛し抜く、信じ抜くお試しによって目に見えない力の存在を信じさせるため

・生まれてきた本来の意味を思い出すため

・2人の現実の先にある試練を乗り越えるためのリハーサル

・魂の片割れの存在を信じさせるため

 

物語のスタートは、

「離れてから」です。

 

この物理的距離を置くことによって、互いの存在がどれだけ尊いのかを知らしめられるのです。

 

そして見えない力の存在「天の大応援団」がいらっしゃることも・・・

 

彼らの存在なくして、絆の再確認は不可能なんですね。

 

そして男性側の愛のエネルギーの力は凄まじいです。恐ろしい力です。

 

空間、物理的距離をも超越してくる愛の力は、この世の中で最強を誇るパワーです。

 

絆の繋がりが信じられないと、もしかしたら「ツインレイ」という繋がりによってその絆を確認しようとするのかもしれません。

 

ですが、ツインレイを自称することやジプシー化現象は、視点を変えると

愛する人との繋がりを信じられない」という見方ができます。

 

不安かもしれない。怖いでしょう。

ですが、必ずお相手が「真実の人」ならば・・・絶対に大丈夫です。

 

信じることこそが、愛なのですから。

 

そして愛され過ぎるくらいに愛されますから・・・

 

女性側は自然と「愛される体験」を感覚で認識します。

 

そうすると、深く深く愛されていると、他の異性の「愛し方」とは全く異なることが理解できます。

 

彼から愛される以上に幸せなことはこの世に存在しないことを思い知らされます。

 

そうすると、巷で蔓延る「ツインレイ」の真実が、相手から愛されることによって

 

 

必ず

 

必ず

 

しつこいですが

 

必ず

 

その「ツインレイ」がまがい物という真実を悟ることが出来るでしょう。

 

今思い出しました。

 

天からのメッセージで

 

私がもらったのは

 

「魂の片割れ」

「infinity」つまり無限の愛

この2つのワードのみです。

 

ツインレイってなかったですね・・・

 

なので、わたしくの物語は「ツインレイ」ではありません笑

殿方様の愛の覚醒

f:id:toko_iy:20210526224506j:plain

探してたものがどこにあるのか 

いつまで経っても辿り着けなかった

俯いていた日々を そっと支えて見守りながら

あたたかさと優しさで 包んでくれた君が送りものさ

 

君がいてくれればそれだけでいい

君が僕の幸せだよ

 

君の笑顔がここにあるから

僕は強く生きてゆける

君の存在 僕の愛が 探してたものさ

 

EXILEさん HOLY NIGHTより一部歌詞抜粋

 

 殿方様ってすごいですよね。

 

自分の幸せが、自分自身を満たすことではなく、

愛する人が幸せでいること、自分の大切な人や仲間が幸せでいることが「幸せ」なんですもの。

 

利他の心をもった愛情深い殿方様へと目覚めると、本当に眩しすぎて惚れてしまいますね。

 

ところでツインレイ世界で、とてもよく見ますね。

 

ランナーになった男性側

戻るのはいつなのか?

再会はいつなのか?

男性が愛に目覚めるのはいつなのか?

統合とやらはいつなのか?

 

男性側に何も与えていないのに、男性側の愛を欲しがるような感情になっているのならば、それはもしかしたら真実に愛していないのかもしれませんね?

 

例えば相手の方が既婚で奥様や子どもがいた場合、

不貞行為の事実があったり、嫉妬心や独占欲が芽生えているのならば、それは手放さなければならない感情であり、愛ではありません。

 

逆に自身が既婚だった場合に、子どもやパートナーがいるにも関わらず、悲しませるような行動をしたり、後ろめたいことをしているのもまた、愛ではありません。

 

相手と自分を取り巻く環境をも受け容れた上で、愛することができなければ・・・

 

女性は男性の大きな愛を受け容れることが出来ません。

 

男性が愛に目覚めるきっかけとなるのは、

愛する人から、愛されている、自分を信じてくれると理解した時です。

 

EXILEさんの歌詞のような、殿方様の愛を思い出させるには、愛する女性から愛されなければ目覚めることができません。

 

全てを愛する。

 

これらを試されます。

 

お相手の彼と、そして天に試練として与えられます。

 

それはもちろん、現実と魂レベルと両方からです。

 

現実が伴わなければ、それはただの妄想という名の虚像です。

 

必ずここに、

 

こんな自分でも愛してくれるか?という男性側の愛を確かめる行動を絶対に会っている時に試されているはず。

 

これこそが愛されているかの確認であり、男性側が愛しているというサインです。

 

そして出会いの設定やタイミングは自分自身と宇宙のタイミングです。

 

 

 

ここで絶対にこれはないなと確証をもったものをお伝え致しますね。

 

 

魂の絆を結ばせるための物理的距離という意味の離れの前段階で

 

・付き合っている事実があること

・SEXしていること

・今までの経験と相違ない恋愛と同じようなプロセスを辿ること

・異常な恐怖心や独占欲といった愛とセットになる表裏関係にある感情が生まれないこと

 

これらがなければ、物理的に未体験の愛を経験できるフェーズに入ることができません。

 

天の大応援団たちが、絶対に全力で阻止にかかるはずです。

 

そもそも近づくことができないでしょう。

男性が女性を愛しすぎて、大切にし過ぎるからです。

 

幸せにする。とは責任を負うということですから。

 

既婚

稼がない

女性側にパラサイトする

家族間でのトラブル

などなど・・・

 

女性側に幸せでいて、笑顔にできる世界を創ることが出来ない要因が1つでもあるのならば、男性側は安易に交際したり、身体の関係をもつことはありません。

 

仮に交際やSEXが先なら、男性側が愛よりも自分の欲望を満たしたいという利己の思いが根源となっているからです。

 

女性側が既婚、男性側が独身ならば、女性を愛しているからこそ、女性の周りにいる家族を悲しませないよう、手を出すことは絶対にないでしょう。

 

身体の交わりというものは、宇宙ルールではとても神聖な儀式です。

 

健やかなる時も病める時も、死してもなお、共に在ることを誓い合う契りです。

 

それは「婚姻届」といった意味ではありません。

 

真実に愛するための現実的且つ魂レベルで全ての準備が整った時です。

 

男性側の覚醒エネルギーにもなります。

 

もし・・・

唯一無二の愛する真実の人と…

準備段階前、不純物を削ぎ落とす前に身体の交わりがあれば・・・

 

精神が破壊され、廃人となるでしょう。

依存が抑えられなくなり、

憎しみ、憎悪へと代わり

自分を失い、壊され、

 

自殺や殺人…といった悲しい結末を迎えるからこそ、守られているんです。

 

信じられないですか?

この感覚が信じられないならば…

真実の相手とは異なっている可能性があるかもしれません。

 

愛と憎悪は紙一重

その境界線は、

不純物があるか否かです。

 

距離を置いて互いが現実を共有した時に、純粋な愛で確固たる自分を形成し、共に生きるために必要だからこそ、物理的距離を置くことは必要不可欠です。

 

狂愛=真実の愛

 

自分を見失うくらいの愛こそが本物です。

そこから

真に相手を思い遣る、真に愛するために自ら試練の渦中に身を投じ、相手を傷つけない愛を探求する決断こそが

 

真実の愛へと向かう切り替えポイントです。

私が体験したステージ

f:id:toko_iy:20210526091006j:plain

わたくしが経験したステージを勝手に作りました。

 

ですが、わたくしたちの関係性がツインレイとか、ツインソウルなのか、ソウルメイトなのかは分かりません。

 

知っているのは神様であり、彼であるからです。

 

私の体験談ですので、ご興味のある方だけどうぞ!

 

1.出会いと認識

先に見つけてくれたのは彼でした。

私が感じたことは、訳の分からない動悸と息切れのような感覚が、会っている間ず~っとありました。

今思えば、その時点で彼と繋がっていたのかもしれません。彼の衝撃が伝わっていたと、今なら理解できます。

 

初めての出会い後、一度きりの縁にさせなかったのは彼でした。

只ならぬ出会いだと認識させられる期間でした。私が認識したのは1年以上経ってからです。

互いに強く惹かれている一方で、手を出せる存在ではないと恐れていました。

近づくのが怖い・・互いにそう思っていました。

ツインレイやツインソウルのワードと出会ったのはここです。

 

2.危機と救済

これは、心の距離が縮まり、惹かれれば惹かれるほど比例して膨れ上がる恐怖。

主に男性側です。自分を失うくらいに惹かれる恐怖に心が壊れかけるんですね。

 

ある日、彼が死んでしまう。自殺してしまうかも。

突然その予感と恐怖に駆られて彼の安否確認を行うため、連絡します。

言葉と思いがちぐはぐ。私も惹かれているからちゃんと愛を伝えましたが、その思いが彼を苦しめていることを分かってしまい、離れました。

 

今思えば、ここでは「愛している」という思いには程遠かったです。

強烈に惹かれているこの思いは、執着か?愛か?の狭間で苦しみました。

 

互いにそれを認識している。

だからシーソーのように、愛じゃないなら会えない。と本当に不思議ですが、

彼が会いたがるときに私は会いたくない。

私が会いたがるときに彼は私に会いたくない。

これは、互いに純愛じゃない、不純物があることを無意識に認識していたからこそ、

魂が「No!」と言っていたんでしょうね。

 

会っていい時は天がお膳立てしてくれて、会うタイミングじゃないときは見えない力で阻まれます。本人たちの意思とは関係ないところで大きな力が働いていることを認識させられました。

 

3.物理的分離と魂の融合

ここから物理的距離を置きましたが、意識での交流が始まります。

毎日夢に出てくる彼。

胸骨近辺や子宮で感じる相手からの思い。あふれる涙。

もう私の中で二度と会うことはないと思っていたのに・・・

天と彼が、魂の繋がりを信じさせられるまで、あり得ない奇跡を次々と起こし、信じざるを得なくなるまでやってきます。

実際に会っていた時や連絡を取っていた時よりも、心の距離が物理的距離を置くことによって縮まりました。

私の経験だと、これのどこが「サイレント」なのか分かりません。

むしろ騒がしいくらいでした。

分離?とは違う。「絆の再確認、愛に生きる決断 」これの方がしっくりきます。

 

4.浄化と手放しによる女神性の目覚め

仕事・家族関係の清算・住環境の全てを変化させられました。

子どもの件から崩壊が始まり、そこから神に操られているのでは?と思ってしまうくらいに職場で自分が排除させられる動きが始まりました。

もう新しい環境、新しい世界に行かなければならない。

いえ、行かざるを得ない強制力が働いたのです。

動かざるを得ませんでした。

物理的環境だけでなく、お金も嘗ての縁もここでほとんどがなくなりました。

ですが、家族や親友など大切な縁とは、向き合うことによってより絆が深まり、本当にごくわずかの大切な「見えない愛」だけが残りました。

日々を懸命に生きることに精一杯で彼のことは忘れようとしました。

ですが、ここでこの苦難を乗り越えるプロセスに、彼がそばで見守っていること、深く愛されていることに試練を乗り越える度に気づかされたのです。

ここでツインレイというものは不要だと神様から教えてもらいました。

 

5.愛の証明と男性愛の覚醒

自分の生まれた意味、この地球でのルール、世の中の理。

生きることに必要だと、今までしがみついていたものは全部が不要で、魂で生きること、愛で生きていけば、なんでも引き寄せることができること。

起きる事象に対する見方が全て変化しました。

第3の目が開きました。

ここでやっと様々な気づきを得ることが出来ました。

身体が羽のように軽く、シンプルな自分になりました。

死の恐怖もなくなり、死ぬことも含めた全ての現実を受け入れる意味を理解しました。

そしてある決心がついたのです。

 

永遠の愛を誓おう。

あなただけを一生愛そう。

あなたのおかげでここまで来れた。

その思いを窘めた手紙を彼に出しました。

 

読むタイミングまで分かっちゃうんですよね。

胸から子宮のチャクラがほんとうにポカポカして、キュンキュンして・・彼が何を思い、何を考えているのかが分かるんです。

 

そこからですね。

私が彼を一生愛すると誓うことを現実で伝えてからでした。

 

彼が動き出したのは・・・。愛に目覚めたのは。

 

 

思えばパズルのピースのようになっていました。

 

例えば彼の前職と私の前職が互いの自分の元奥様、元旦那さんと同じ職種だった。

とか。

ず~っと私が付き合っていた歴代の彼氏がA型で、彼もA型とか。

自分の好きな俳優さんに似ているとか。

名前に面白い繋がりがあるとか。

私の誕生月が6月、彼が9月で、陰陽だとか。

元旦那さんと出会った年齢が、彼と出会った年齢と同じとか。

 

とにかくですね、全てが繋がるわけです。

 

無意識でず~っと彼を探していたんですね。

実際会っても彼だとは分からず、気づいてくれたのは彼でしたが笑

 

今回は

「こうだろうな」と今の自分の体験した自分史上最高の経験に基づいた文章です。

 

ですが、明日、半年後、1年後にはもっともっと成長した自分が、過去の自分のプロセスから、今回の解釈が違った・・・と訂正することもあるかもしれません。

 

今日より明日の方が学びを得た「自分史上最高の自分」に毎日生まれ変わっているからです。

 

未来の自分に聞いてみないことには分かりません。

 

まだまだ実は数年後、全然ステージ2くらいだったというオチかもしれませんし笑

 

今回は分かりやすくステージとやらに当て嵌めましたが、自分の物語を過去の何かに嵌めることはしたくありません。

 

 

 

これはあくまでわたくしの物語の話であって、皆様の物語とは異なるでしょう。

 

ですが、参考程度に何かのお役立ちになればと思い、掲載しました。

 

こちらはかなりプライベートな内容があるので一定期間掲載後、削除します!

恥ずかしいので笑

 

綺麗ではないし、美しくもない。

 

だけどこの道を選んでいることに後悔はありません。

 

むしろこの道でいいんだと、確信があることもまた不思議な話です笑

 

6.現実の共有と新たな試練

2人で共にする人生によって、社会への貢献と2人で乗り越える新たな試練の始まり。

 

 

人は試練がなければ、絆が強くなることはありません。

 

愛が深くなることもないんです。だからこそ、愛する人と共に歩む人生を二人三脚で助け合いながら、2人で新たな試練を乗り越え、互いの存在に感謝と愛を与え合うんです。

 

永遠の愛と試練は表裏一体。だからこそ、人生は面白い。

愛し抜く覚悟を問われる

f:id:toko_iy:20210525193525j:plain

互いが太陽

真実に愛する。これはつまり「裏切り」はあってはならない。

そもそもが愛の前に「裏切り」という概念すらも存在しません。

 

裏切りというのは裏を返せば

 

・結果という期待

・コントロール

・執着や依存心からなる相手へ押し付ける己の理想

 

このような愛と相反する感情が存在するから「裏切り」という概念が顔を出すのですね。

 

私の例を挙げると

何度も何度もですね、

 

・これでもあなたは相手を愛しますか?

・こんな相手でも愛することができるのですか?

 

というお試しを現実と見えない力と両方から与えられます。

 

まだ試されていた時期のこと・・・

 

現実が崩壊する前のこと。

愛し抜く、信じ抜く道のスタート前の天からの最終確認だったんだと、今なら理解できます。

 

様々な夢を見ました。明らかに守護の方からのメッセージでした。

 

彼がですね、いろんなバージョンで登場するんです。

 

・ドラ○クドラ○ンの塚○さんのような肉体なのに魂が彼

 

・逆に彼の肉体なのに入っている魂が別人

 

・ホームレスになってボロボロになった彼

 

などなど・・・

 

いろんな彼が現れては、

 

これでも愛するの?

これでも?というくらいに試されるんですね。

 

しかも意識の中でコンタクトを取るので、少しずつですが本来の彼に長い時間をかけて戻っていく姿も見えてくるのです。

 

これはまだ序の口、このような感じであり得ないことが現実世界でも数々起こります。

 

天の大応援団と彼に、これが真実だと悟らされるまで起きるんです。

 

 

やがて悟ってしまうんですね・・・

 

「あ・・これ、私が他の人と付き合ったり、結婚してしまったら・・・彼は壊れて、死んでしまうんだ。」

 

と、自然と理解してしまうんです。

 

春が来れば、夏が来る。こんな感じで考えなくてもわかるくらいにごく自然にです。

 

いつも書いておりますが、男性の生きる源、エネルギー源は

「愛する唯一無二の女性」なんです。

 

生きる希望であり、太陽です。

 

太陽がなければ地球の生命が絶滅するのと同じです。

 

愛する女性から愛されなくなれば・・・相手は生きる希望を失います。

 

 

 

このメカニズムを理解すると・・・

 

 

なぜ出会って間もない頃、男性が「愛する」ことに対して多大なる恐怖心を抱くのか、もうおわかりですね?

 

命を懸けて愛する=命を捧げる

 

なんです。これは確かに怖すぎます・・・

 

女性側は、その愛を理解したい。受け容れたいと思うからこそ、女性もまた全てを懸けて信じ抜き、愛し抜くんですね。

 

わたくしがどうして巷に蔓延るツインレイブログやサイトで

「真実の愛」を謳っているのに、そこに愛の波動を感じないのかお分かりになりますか?

 

必死さや覚悟がないからです。

 

そして意識が融合すれば、男性の思いを理解できるはずなのに、男性側の思いに対する「命がけ感」を感じないんです。

 

美しい愛の物語のようにツインレイって脚色されてます。

真実の愛の物語・・・のように。

 

実際に・・・

真実の愛なんて、

 

一般世間

普通の感覚でいえば

 

 

気持ち悪い

かっこ悪い

あり得ない

普通じゃない

異常者

 

こんな感覚です。

 

でも世間や周りが何と言おうが、愛を貫かなければならない。

 

だとするなら、世間体や普通の感覚に縛られていたなら、真実の愛を相手や周りに表現することなんて土台無理な話なんです。

 

ましてや良い意味で「普通のツインレイ」に惹かれる方々は、結局はmajority側なんですから。

 

パッと見の綺麗なもの

旬なもの

響きの良い言葉

 

「真実の愛」と聞けば、ツインレイだと名乗っておけば、まるで美しいものになったかのように思うかもしれませんが、

真実の愛が仮にツインレイだとしたら・・・・

 

それは全く美しくもなんともない。

ただの男女のかっこ悪くて、嫌いだと思っている部分、世間では評価されないところをひたすらに愛し抜くだけのシンプルな泥試合(慈愛笑)に過ぎませんから。

 

それはそうですよね?

 

世間や普通の感覚では

愛されるはずがない・・

という部分も含めた全てを愛し抜くことで、互いが真実の相手であることを理解し、その愛が長い転生の中で傷つき、絶望した心に希望を灯すのですから。